四十路だけど ばかやろう

40歳のおっさんブログ。挑戦の記録。MEC食、FXトレード、アフィリエイト、読書、エッセイ、時に妄想!

結婚式の余興。数ある失敗と唯一の大成功。

 それは失敗じゃなくて、

 その方法では上手くいかないことがわかったんだから、

 成功なんだよ。 

 

 ートーマス・エジソンー

 

 

 最近めっきり結婚式の招待状が届かなくなった。

 

 私は今年で41歳になるのだが、招待状が届いたのは15年前ぐらいがピークで、また来たかと思うほどだった。

 それから時が過ぎ、結婚式にいつから出席していないのかすら、今は記憶にない。

 

 誰の結婚式が最後だったであろうか? 職場の後輩だった気がするが、晩婚化が進んでいるので、友人の中では遅く結婚した、Rちゃんだったろうか。

 そういえば、Rちゃんは離婚したんだっけ。

 

 結婚式の時に、間を持たせるが如く、道化師のオファーを受けたことが何度もある。

 人生初余興は、職場の先輩の結婚式であった。

 

 小学生から人を笑わせることが大好きな私。

 オファーが来た時は、正直嬉しかった。

 

 会場の全員を笑わせてやる!

 結婚式会場の祝福ムードなど知ったことか、主人公は花嫁ではない。

 

 この私だ!

 

 で、なぜそのようなことになったのかは、記憶にないが、会場内の女性に社交ダンスを申し込んで、踊るという凶行に出たのであった。

 

 もちろん参列している女性がそんな誘いに乗るはずもない。

 それで、職場の同僚とダンスをして消えていくという失態を晒した。

 

 思い出しただけで、背筋がゾッとする。今の季節にはちょうど良い。

 鮮明な記憶がないのは、抹消したい記憶だからかもしれない。

 

 その後もダンス系は、失態を繰り返したが、ヒゲダンスだけは、少し盛り上がった。

 

 それに懲りずにオファーを出す友人が後を絶つことはなかった。

 

 おそらく余興を断らない。

 オファーしてくれという意思を前面に出した、稀有な存在であったからであろう。

 

 失敗した時の会場の白け具合といったら・・・

 あの経験をして、再チャレンジしようという強者は、日本広しといえど、数えるほどしかいないだろう。

 

 そんな何度も失敗した余興であったが、とうとう大成功を収めた余興がある。

 

 その余興については、鮮明に記憶が蘇る。

 結婚式当日は友人と2人で余興をすることになっていたが、その友人が骨折し入院。

 私が1人で余興することになった。そうなったのが式の3日前。

 

 1人で余興をやった経験はなく、これは道具に頼ろうと、東急ハンズで物色した。

 道具に頼れば、そこそこの余興ができることは、今までの経験でなんとなく掴んでいた。

 ヒゲダンスに染之助染太郎の大道芸。大爆笑とまではいかないが、そこそこ受ける。

 

 手品商品のコーナーで、あるものを目にした。

 「ラッキーくん」

 当時、マギー審司が使っていた小道具である。

 合わせて、でっかくなっちゃった耳、空を飛ぶハンカチなどを購入した。みかんは当日スーパーで買って持参した。

 

【注意 写真をクリックするとamazonのページへ移動します】

新マギー審司のびっくりデカ耳

【ラッキーくん】Robbie Raccoon【マギー・マジカルペット】

踊るハンカチーフ

 

 

 当時、総額6,000円ぐらい。

 

 不測の事態とはいえ、結構奮発したものだ。

 

 

 

 結婚式当日になり、キタジマギーシンジサブローの登場です!

 

 司会者にそう紹介してもらった。

 

 北島三郎とマギー審司をミックスさせた。

 

「祭り」を歌いながら、手品をするという。

 

 手品を一通り見せた後に、耳がでっかくなっちゃったをベースにして、耳ではなくハンカチ、ラッキーくん、みかんを見せたりした。

 

 会場からは、

 「耳じゃない! みかんだよ!」

 「違う、違う、ラッキーくん大きくなってないからー」

 

 なぜあんなに盛り上がったのだろうか?

 2次会の会場でも、その余波が収まることはなかったのである。

 

 

 キタジマギーシンジサブローに弟子入りしたい方は、コメントやメールして欲しい。

 厳しい修行が待っているが、それに耐えれるのなら、技術を伝承しても良い。

 

お題「結婚式の余興」