四十路だけど ばかやろう

40歳のおっさんブログ。挑戦の記録。糖質制限MEC食、プログラミング、Unityでゲーム、読書、エッセイ、ニュースに一言。

しっかりとした根っこは、しっかりとした模倣から。

クリエイティブなことをしたいなあ、昔から漠然とした思いがあった。

 

 

何かを作り出すって素晴らしいことだなと。

 

そう考え、クリエイティブな人と連想するのが、鳥山明さん。

 

 

鳥山明さんのドラクエキャラ

ドラゴンボールもそうだが、ドラゴンクエストのキャラクターデザインもすごい。

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主人公を始め、雑魚モンスターの類もみんな格好がいい。

matome.naver.jp

 

ドラクエのスライムは有名で、可愛くもあるモンスターが、元のスケッチからは想像もできない仕上がり。

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ゼリーという言葉から想像を膨らませたのか? 

 

 

出所不明な記事を。

どうも鳥山明です。
僕自身の露出はNGにしている為、出演できず
本当に申し訳ありません。

ほんの軽い気持ちで、
キャラクターデザインを引き受けたドラゴンクエスト。
「ロールプレイングゲームってなに?」
そんな時代でした。

まさか、その後30年以上も続くなんて
思ってもみませんでした。
正直、そんなに続くならお断りしていました。
同じようなことを続けるのってダメなんです。

ドラクエシリーズのキャラクターデザインは
楽しくもキツい仕事です。
今はほとんどメインの人間達ばかりで
そんなに多くのデザインをするわけではないですが、
なにしろデザインを担当するキャラクター達は
基本的にマジメないい連中がほとんどです。
個人的にあまり興味のない健全なキャラクターなんて、
そんなにバリエーションを持っていません。

しかもファンタジーとはいえ、ある程度の時代設定を
はずしてデザインするわけにもいかず、
回を重ねる度にドンドンつらくなっていき、
まさに騙し騙し描いているような状況です。

細かく指定されるデザイン設定も自由度が低く
たまに妙なデザインを楽しんだりすると、
はやりボツになってしまい、
昔のように、なんでもない雑魚モンスターを
好きなように描かせてもらっていた頃を
懐かしく思う事もあったりします。

でも御心配なく。
引き受けた仕事は目一杯やる主義ですから
今度のドラゴンクエスト11も、
もちろん一生懸命頑張ってデザインしています。

世に出るのはまだ少し先でしょうけど、
どうぞお楽しみに。

鳥山明

 

 

やはりクリエイティブなことって、大変なんだなと。

 

模写というわけではないが、堀井雄二さんの案があってのもの。堀井さんのドラクエの情熱が感じられる。

しかし、子供が書いたような、堀井さんの原案から、あそこまで膨らませる技術は、すごいとしか言いようがない。

 

東京オリンピックパクリ問題

2015年九月の出来事。

www.bbc.com

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これはパクリと言われてもしょうがない。

 

デザインの案を生み出そうとして、記憶のどこかにあったものが自然と出てきてしまったものかもしれませんが、ほぼ同じだ。

 

こういった商用などの問題が絡むと、模倣を通り越してパクリとなってしまう。

 

ゴッホの模写

 

先日ゴッホ展にいった。

gogh-japan.jp

1880年代のパリは、ジャポニスム(日本趣味)の最盛期でした。ファン・ゴッホがパリに出てきた1886年には『パリ・イリュストレ』誌の日本特集号が出され、ファン・ゴッホはこの表紙に使われていた英泉の花魁図を拡大模写して《花魁》に描き込みました。

 

ゴッホの花魁と英泉の花魁

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ゴッホの模写は憧れからか。

北斎の浮世絵からも構図などを参考にして絵を描いていたようだ。

北斎が素晴らしいのは書くまでもなく、ゴッホの絵が素晴らしいのも事実。何が驚いたかというと、ゴッホの絵に対する分析力がすごい。

 

絵が本当に好きだったんだなあ、そう思わせる。

 

まとめ

模倣や模写というのは、原案への憧れや、元ネタの出所によって、善にも悪にもなり得る。

 

今、オリジナルのゲームを作ろうとしているが、過去にあるゲームを参考にしたり、真似したり、なかなかオリジナルを作り出すまでには至っていない。模倣、模倣の毎日だ。

 

そんな模倣という作業自体に疑問を持ち始めていたが、ゴッホのような絵に対する憧れや姿勢を見習って、模倣していけたら良い。

 

ドラクエのキャラクターが堀井さんのデッサンから生まれたなんて知らなかったし、ゴッホのあの独創的な絵が、実は日本の浮世絵が根っこにあるなんて、思いもしなかった。

 

40歳になってからのクリエイティブな趣味。

タネを蒔き始めたのは遅かったかもしれないが、目指すは、しっかりとした根っこ。

その根っこから吸収したものが、どう育つのか。

 

魅力的な実がなって、食べるとさらに美味しい、そんな果実ができると良いな。

 

 

 

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